今回は白号最大の懸念だった、燃料計を直すぞ！と気合を入れてみる。
前回、燃料タンク内を疑って、センサー交換したもののおおはずれ。
メーター側と思われるので、部品取りメーターを買って直すことにする。
オークションを見ていると、これが意外とバリエーション豊か。
最終型は根本的に違うもの。警告灯が下に集まっている。
スーチャーのタコメーターつきは当然違うしね。
あとは、ざっくり同じみたいだけど、仕様によって電球の付け具合が違ったり、Tripメーターがなかったり、結構ばらばら。
間違えると付かないかもしれない。
まずは、現車をばらして、どういうものか見極めよう。
外すときのコツ：
メーターワイヤーはクリップではまっているだけ。
外すには強めに引っ張るしかないよ。
ワイヤー外れたら狭い中コネクタを外して引っ張り出す。
で、外してみると・・・なんか、ねじ足りないよ？？？
ちょうど燃料計の取り付けねじが2本足りない。
メーターの取り付けねじは電極もかねている。つまり、電気的に接続されていなかった・・・
こんなの、走行中に外れるものじゃないし、意図的に外してあったのか？？
よくわからないけど、ためしに仮止めしてハーネスつないで見ると、動いている様子。おや？？？